常設型住民投票制度~3月議会一般質問より~

2013年4月27日 12時19分 | カテゴリー: 議会

 多摩市自治基本条例第5章の住民投票は「個別設置型」だが、昨年末、第4次自治推進委員会は、課題を詳細に検証した上で「常設型」を市長に提言した。市民が住民投票を求めるには、案件ごとの住民投票条例制定を求めるところから始めなくてはならない。そのハードルをクリアしても首長提案を議会が否決するといった経験を、私たちは大阪、東京、静岡での一連のうねりの中で噛みしめてきた。

提言を受けての現時点での考え、残る任期中の進め方など質問。

市長と政策協定についての話し合いをしました

なぜ公約か。「自治法に基づけば住民投票は市長が提案することになっているが、自治を進めるには市民発意であるべきだ。自治基本条例制定時に残った課題であり、多摩市に必要と考えていた。今年度はまず庁内での調査、研究を行う。」次期公約に掲げるか。「現時点では答えられないが、とにかく進める。」

提言にもあるように、条例制定は経過こそが重要。7月で任意満了になる委員の皆さんの積み上げてきた議論をもとに、私たちもまた自分たちの意思の示し方について議論を深める必要がある。