市制施行40周年に『多摩市非核平和都市宣言』

2011年11月2日 00時08分 | カテゴリー: 活動報告

多摩市制40周年の記念日にあたる今日、多摩市は『非核平和都市』であることを宣言しました。市のHPトップにも、早速新しいバナーが貼られましたね。

そもそも『宣言』は議会の議決がなくてもできますが、市長は「市民みんなの宣言とするには議会の議決が必要だ」と考え臨時議会(10月24日)を召集しました。がしかし、出先でのフライング気味の市長発言を快く思わない会派もあり、臨時議会に先立って行われた議会との意見交換では「非核の核は核兵器だけだろうな」だとか「公募市民の条件を満たしていない市民が作った…」等々。真剣に宣言案を練ってきた市民懇談会の皆さんのためにも、市長は絶対に可決させたかったとは思いますが、全会一致での可決にはなりませんでした。しかし「戦争がなく、放射能被害のない平和…」のくだりは大きな意味を持っています。単なる宣言に終らせないように、既に20年前に『核兵器のない平和な地球をつくる都市宣言』を行った市議会とともに、議論と実践を進めていかなければなりません。

ちなみに20年前の議事録(平成3年12月24日)には宣言の提案理由と、自民、共産の意見討論が残っています。時代の移り変わりを感じるという意味で、一見の価値あり…かも。

(写真は新宿駅東口で見つけたもの。イギリスで使われていた水飲み場は蛇口が人間用、大きな槽は当時の交通手段だった馬用、一番下は犬猫用だとか。ステキ!)

添付ファイル