自分のまちの川だもの!大栗川水辺まつりは大盛況!

2011年7月22日 23時07分 | カテゴリー: 活動報告

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18日の海の日に、大栗川恒例の「水辺まつり」が行われました。
主催は、多摩市内の水辺の行事には必ずこの人たちがいる「よみがえれ!大栗川を楽しむ会」
自分たちのまちを流れる川に、もっと関心を寄せてほしい!…そんな気持ちから、毎年、海の日には、東寺方小学校前でいかだレースを行っていますが、今年の参加は子ども35人をふくめ55人!リピーターがお友だちを誘ってくるのか、年ごとににぎやかになってきています。

大栗川は、八王子市鑓水を水源に多摩市を通って乞田川と合流、多摩川に流れ出る15.5kmの川です。川底がコンクリで固められていないため、三面護岸の乞田川と比べると水生生物の種類や数は桁違い!そのため、オオタカやチョウゲンポウといった大きな鳥が空から魚を狙ったり、アオサギやコサギが水面近くを優雅に飛ぶ姿も、行き交う人々に親しまれています。

しかし、異常気象ともいえる暑さのために藻の老廃物がアクのように水面を被ったり、度重なる護岸工事のために水生生物の住処が失われたりで、生き物にとっても私たちにとっても、川をいい状態を保つのは難しい現状です。多摩市には環境部がないため「生物多様性確保」の視点はなく、東京都の護岸工事に対しても、市の姿勢の打ち出しようがありませんが、次期環境基本計画にはしっかりと位置づけし、責任もって環境施策を推し進める部を設置すべきです。

大切だと感じるには、まず親しむことから
水辺まつりの日は、日頃入れない川に下りて、子どもたちは大喜び!もっともっと自分のまちの川を好きになってくれるといいな…と思います。鳥が来た、魚が跳ねた、水が濁った、藻が増えた…どうしてだ?…将来のまちをつくる子どもたちに、素敵な川はみんなでつくるものだということを、楽しみながらそーっと伝えたい…そんな水辺まつりです。これぞESD!

(青いTシャツ軍団は多摩市のボランティアチームの皆さん。ありがとうございました!水辺まつりの記事が大野議員のブログにも掲載されています。こちらもぜひ。)