被災地の障がい者施設復興支援、多摩から!

「東北地方大物産展in多摩」にぜひ!

連光寺6丁目…2年目の田植えです。
連光寺6丁目…2年目の田植えです。
多摩市障害福祉ネットワーク「たまげんきによる、被災障がい者施設復興支援キャンペーン!が7月9日(土)10時〜5時まで、多摩市パルテノン多摩大通り中央付近にて開催されます。

たまげんき…まだまだ知名度が高いとは言えませんが、多摩市がバックアップする市内障がい者作業所などのネットワークです。
東北大震災によって、被災地の障がい者施設は大きな被害を受けましたが、障がい者の置かれる現状はマスコミでも大きくは取り上げられません。それでも、現地の皆さんは徐々に元気を取り戻してきているそうです。

多摩市の障がい者作業所等で構成するたまげんきは、現地派遣はできなくても、何とか多摩から現地を応援したい!…そんな気持ちから、被災地の施設およびそれらを応援する東北の物産を販売し、その売上げを復旧・復興に活かしたいと考えています。
まだまだ動き始めたばかりのたまげんきは発信力も強くないので、ぜひぜひ、皆さんのネットワークでこの催しを広めて下さいね!

当日は、三陸産わかめやふかひれ・牛タンラーメンなど、なかなか手に入らないご当地物のほか、愛宕太鼓や七頭舞などの催しも!
後援は多摩市、多摩市社協。
ヤマト福祉財団、東京海上日動システムズ、多摩大学の松本ゼミ・梅澤ゼミが協力して下さいます。
どこにあっても、どんなハンディがあっても支えあう…今こそぜひ、皆さんの力をお寄せ下さい!

(写真は、すっかりお馴染み、永山のTさんです)