12月議会・・・補正予算2日目

2009年12月10日 19時42分 | カテゴリー: 活動報告

久しぶりの更新です。12月議会は一般質問が月曜に終わり、昨日と今日は補正予算。補正予算額は4.1億円で、これとは別の新型インフルエンザ対策分の約4,200万円は議会初日に即決されています(くわしくは市役所へ)。9月末での決算見込みは、個人税で約2億、法人税で約1億円のマイナスですが、大きな企業はこの時点ではまだ中間申告が済んでいないため、年度末にはさらに厳しい数字になるだろうとの話。派遣村から一年…東京ネットには、派遣村立上げを経て国家戦略局参与になった湯浅誠さんから「ハローワークでのワンストップ窓口が実現するよう後方支援してほしい」メールがありました。11月末、たった一日でしたがそれが実現して、多摩市からも多摩市社協からも職員が行ってくれました。政治が動いているなぁと感じます。

さて補正予算では、「体育協会の財団法人化」に予想以上の質疑が重なりました(「夢のない話してるわねぇ」と傍聴者に言われてしまったほど、振り返ると重箱の隅的でした!猛省)。結果的には「修正」されて可決しましたが、市役所の廊下は「はあ〜、またかよ〜」と、ため息の津波!提案者は共産党の5人。それに賛成したのがネット2、民主2、結の会4、あおぞら(白田議員)、日月会(増田議員)でした。

体育協会の財団法人化のための出えん金100万…出えん金とは、平たく言うと「返ってこない出資金」みたいなものですが、要は、市が体育協会から「来年4月から財団法人になりたい。財団法人になるためには300万円以上の資金がいるので、そのうち1/3にあたる100万円を市に出してほしい」とお願いされ、市は「会の自立のためにも法人化を支援したい。今までよりも情報が開示されるし、口を出せるから出資したい」という提案です。体育協会は、35年前から市内のスポーツ振興を担ってきた団体で、多摩市にすれば、全国からニュータウンに集まってきた入居者をスポーツを通じてつなぎたい…そう考えて、スポーツ振興をお願いしてきた(市長)関係にあります。が、2日間も質疑が止まらなかったのは、市から協会への補助金交付のあり方が不透明だと感じてきた議員が少なくないためです(私もその一人)。ただ、この際だからと、協会のあら捜しや糾弾になってしまったのは恥ずかしいことでした(自分のことです)。これからのスポーツ振興には、介護予防や生活習慣病予防、多世代交流などの視点も求められ、市は協会にはますます力を借りなければなりません。だからこそ、いい関係を築くために、どのような補助金交付がふさわしいのかをはじめ、議会への説明、議会での議論の機会を確保した上で、100万円の出えん金を出して法人化を進めてほしいという修正案。反対する方が難しかっただろうと感じました。続きはまたあした。