2月4日:厚生産業常任委員会

2009年2月12日 01時24分 | カテゴリー: 活動報告

遅くなりましたが報告します。


発達障がい者による庁内実習(国のモデル授業)の報告がありました。繁忙期の課税課・障害福祉課・高齢支援課(介護保険担当)で、確定申告書のセットや介護保険者証の封入、エクセルでの文書作成、データ入力、点字テプラによる交通費助成のお知らせ作成、文書整理…できる仕事がこんなにあったのかと驚かされます。担当課長によると「職員からは概ねいい評価」。集中し過ぎて周りが見えなくなることや、手本を具体的にやって見せる必要があることなど、現場も発見の連続のようです。今回は、市役所にとっても「初めての実習」。実習生に課しているように、受け入れた側も、しっかりレポートを残し今後に活かしてほしいものです。

さて、委員会では『障がい者の就労』を所管事務調査に指定し、視察や調査を重ねてきましたが、いよいよ今期が終るので、3月議会最終日に委員長から調査報告があります。障がい者の就労問題は、障害福祉課というより総務部の仕事というのが私たちの結論なので、委員会に総務部長をお呼びしようとしたのですが、そこは縦割り。委員会条例によって●●委員会は○○部と△△部…と所管が決まっているので、それ以外はダメなのだそうです。「だったら、いつどこへ視察に行ったなんていうどうでもいい報告でなく、委員みんなの思いを、橋本委員長から市長にぶつけてもらいましょう」とは今井議員。そーだっ!

●協議会報告
多摩市市営住宅家賃改定
公営住宅法の改正政令に伴っての家賃見直しです。
現在の入居申込み可能な収入上限の月収20万円を15万8千円に。設定が変わることにより、家賃が下がるのが81世帯。家賃の上がる世帯には5年間の経過措置、収入は変わらないのに法改正によって値上げになる世帯(13世帯)にも経過措置があります。都営住宅も同様ですが、都内26万戸の告知やシステム回収はすぐには無理なので、1年先送りだそうです。

介護保険料見直しについての途中経過報告
見直しにより、所得によって6段階設定だった保険料から、現時点では9段階を考えているとの報告。所得の低い人はより負担を軽く、所得の多い方にはより多く負担してもらおうという考え方です。現在一番高い年額は69,300円(基準の1.5倍)ですが、武蔵野市は基準の2.75倍が最高だとか。多摩市は65歳以上で所得1,000万円以上が570人、5,000万円以上が44人…市長も悩んでいることでしょう。ただ、21年度は上昇分の全額、22年度は半額、国からの特別対策として交付されるので、自己負担は今年はそう変わらないとの説明です。

認証保育園『多摩センターこどもの家』が2月1日開園。事業者は(株)ライフケアサービス。ペンタくん2階に定員30名で開園しました。一時保育もあります。

南多摩都市霊園(南大沢3丁目)が増設、募集が始まります
募集期間は3月20日〜4月2日
多摩市分は、3㎡墓地が21区画、5㎡が10区画の合計31区画。使用料は1㎡25万円です。お墓になっても町田、八王子、稲城と、市境がある…変な感じです。