パレスチナ報道に思うこと

2009年1月8日 02時00分 | カテゴリー: 活動報告

年が明けても、やりきれないニュースがこれでもかと続くけれど、今朝の朝日新聞一面の「国連学校3ヶ所被弾」には絶句した。戦闘から逃れるために住民が避難している場所を、それも子どもたちがいることを知った上で攻撃するとはどういうことか。許される理由があるはずない。空爆開始からの犠牲者は635人、うち子どもは160人以上だと記事にあったが、なぜ日本の政府は動かないのか。それでなくても、以前から封鎖されているガザは、重病患者が出ても大きな病院へは運べなかった。治る病気でも亡くなるケースが相次いでいると聴いたことがある(多摩平和イベント実行委主催の学習会でTさんがそう言っていた)。大変とはいえ「日常の」暮らしはあったろう。そこへ突然爆弾がとんできて、子どもも大人も突然殺されるのだ。親や子が、目の前で突然死ぬのだ。何とか止めさせるのが平和憲法を持つ国の外交ではないのか。
サルコジ大統領が懸命に調停に走ったおかげか、イスラエルはようやく、一日3時間、救援物資搬入のために攻撃を停止するとのことだが、人道支援はもとより、安保理の即時停戦決議に向けて「日本だからできる」平和のためのリーダーシップを示してほしい。麻生さんが無理なら誰かいないのか!