ワーカーズつむぎ、15周年おめでとう!

2008年11月18日 03時24分 | カテゴリー: 活動報告

落合商店街にある『ふらっと麻の葉』で開かれた、『つむぎ』の15周年を祝う会に出席しました。小さな事業を立ち上げた後の地道な活動は、傍で見てきた私にはとんでもなく長い道のりに感じます。まだ15年だったんだ…。

『つむぎ』は、自立援助や介護保険事業、障害者自立支援法に基づく事業、子ども家庭サポーター派遣などの事業をしているワーカーズです(手っ取り早く言うとヘルパー派遣か)。ワーカーズというのは、雇われない働き方とでも言うのかな。みんなで少しずつ出資して、経営も運営も(おまけに労働も)自分たち。儲からないけど地域に必要な仕事を生み出し、子育てや介護をしながらでも働ける場をつくってきました。身近なサポーターとして、今では多摩市になくてはならない存在!です。

が、そうは言っても、重い障がいを持つ人々のお世話などは、ヘルパーなら誰にでもできるというものではなく、利用者も自分に合ったヘルパーを見つけるのは大変です。高給でもなく重労働な上に、利用者の当日の調子によって急なキャンセルも…ヘルパー不足は全国的に叫ばれてきましたが、技術とやる気のある人が働き続けられる介護保険制度にしないと、次の世代に続くはずがありません。

さて、『つむぎ』がであい館でやっていた月に一度の食事会が、今の『デイサービス麻の葉』になったこと、障がいがあってもなくても共に働くという『つむぎ』の理念が、OPA7階で喫茶をやっている『風』になったこと…。関わった皆さんが語る15年のあゆみを聴くと、おはじきみたいに誰かが誰かを突き動かして、こつこつと広がったんだなぁと感じます。少しだけ地域で働きたい、みんなと同じようにはできないけど働きたい…そんな人々が安心して働ける、「違いがあるのは当たり前」の職場がもっと増えるように、みんなで応援したいですね!

(歌声喫茶ってこういう感じ?フォークソングで盛り上がりました。)