振り返り日記

2008年7月22日 00時42分 | カテゴリー: 活動報告

忙しさにかまけて更新できず、すみません。リアルタイムに追いつかないので、ダイジェストでお伝えします。お許しを。

17日(木)厚生産業常任委員会の学習会

未だに暫定的と言わざるを得ない「後期高齢者医療制度」と、来年予定の「保育料引き上げ」について、担当所管から経過報告や改正内容などを聞いた。各自の学習は別として、制度内容など情報を共有するには、こうした内輪の学習会が必要と感じる。超がつくほど多忙な2つの担当部長・課長だが、意見交換を交えながらの時間は、形式的な質問・答弁を繰り返すのと違い、「一緒に考える」いい関係につながると感じた。

学習会に先立って、先日ニュースでも取り上げられた心身障害者福祉手当の支給誤りについて、健康福祉部長から説明。最長で19年間の人もいた、身体障害者手帳のランクと支給額が合わないのを発見したのは採用2年目の職員。「やはり新しい目が大切なようで」と部長は笑ったが、あんまり笑えない。およそ2400件の申請を一人の職員だけで1ヶ月でチェックすることに無理はないのか。「なぜこんな誤りが起きたと思うか」に部長は、「制度を理解していなかったのではないか」と答えました。職員が足りない→仕事が山積み→充分な教育ができない→一部の職員に仕事が集中→モチベーションの低下…これ、想像ですけど。少なくとも、19年間気づかなかったことを「新人が見つけてよかった」…だけの話じゃない気がする。

同 NPOセンター運営検討市民会議 最終回(全11回)
市の呼びかけで集まった市民会議(「市が呼びかけて」と陳情が出ていた)。センターは要るのか、今後の役割は何か、運営手法は?…具体的に検討し、7月中に「まとめ」を出すのが市との約束。まとめは「多摩市の市民活動は第2ステージにさしかかった。個々の団体や個人がつながり、地域や社会を変える形と力にする好機。市民が自分たちで育む市民連帯の力を発揮するセンターとして継続・発展させるべき」「センター再構築の場合、その間の休止は避けたい。最小限の施設・機器管理を行い、市民参加で詳細を検討しながら順を追って具体化するのが現実的」

固定化されないメンバーでの議論をまとめた世話人のご苦労は大変なものだったと思う。が、市民が責任もって発言、議論し、まとめる場を陰で支えた職員の皆さんの力も特筆モノ。市長の言う「新しい支えあいの仕組み」に必要なのは、職員がこうしたスキルを持つことだと感じる。

(写真は、あらあら、おちゃめな遠藤めい子議員)