パルテノン多摩の自動演奏楽器博物館

2008年5月8日 18時25分 | カテゴリー: 活動報告

多摩市のお宝をぜひ、身近に!

GWの多摩センター、皆さんもお出掛けになりましたか?家族連れやカップルで大賑わいでしたね。三越前では、学生さんかな、かっこいい女子のブラスユニットが弾けてました!
 
見ても良し聴いても良し
さて、人の流れに乗って休憩がてらパルテノン4階の「マジックサウンドルーム」へ(ここがタイトルの博物館です)。皆さんは行ったことがありますか。購入当時には問題も指摘されましたが、今となっては楽しまなきゃもったいない!…ので、今回はそのお誘い!

上の写真は自動ヴァイオリン演奏楽器(1912・独)
ヴァイオリン(3丁!)の真ん中あたり、内側に馬の毛の張られた輪が回転しながら弓の役割りをします。鍵盤の上のロール紙には演奏データ。両脇のランプシェードはビーズの房(きれい!)で私のお気に入りです。

写真左下は自動演奏オーケストラ(1910・米)
レストランや公園に置かれた「5セント劇場」(5セント入れると1曲)。観音開きの扉のステンドグラスは古いゆえの深い色合い。左右2つのクリア球が天板から釣り下がり、扉を閉めたらきっときれいでしょうね。

写真右下は自動演奏バンジョー(1903・米)
これも酒場などに置かれたコイン式の大ヒット楽器。おそらく右手前がコイン投入口と思われ。

…と、これは一部ですが、レコードのない時代に多くの人に音楽を聴かせたいと力を注いだ人々の熱意と技術に感動しない人はいないでしょう。今の多摩市では「あり得ない」税金の使いみちですが、その価値を多くの人が胸に刻み、文化とは何だっけ?と考えてもらうのも、文化振興財団に市が託す仕事かと思います。以前、夜にやっていた解説付き、1ドリンク付のコンサート…復活してほしい…。

1日6回(1回約20分、大人200円)の実演では3〜4つの楽器演奏を聴くことができます。土日・祝は無料開放、月曜休館。
詳しくはパルテノン多摩4階042−375−1414へぜひ!