聴こえなくても通じ合うには・・・

2008年4月21日 21時23分 | カテゴリー: 活動報告

グリナードホールで開催された、多摩市聴覚障害者協会の総会におじゃましました。

着いた時間はちょうど休憩中。以前、手話を教えてくださった方々が笑顔で迎えてくれましたが、中級までは終えたといっても今は昔。ネイティブ(?)同士の手話はくせも速さもあって、私にはところどころしか読み取れません。全方位手話の会場でぽつんとしながら、頭では理解していたつもりでもわかってなかったんだなぁ…と実感。耳の不自由な人は、これをいつも味わっているんですね。通訳がいなかったら、完全に蚊帳の外。3月の厚生産業委員会に出された「要約筆記派遣事業」の陳情の審査の際、私は「聴覚障がい者へのコミュニケーション事業は社会参加に不可欠だ」と意見しましたが、改めて強くそのことを確信したのでした。市には少しでも早く始めてもらいたいものです。

さて、今日は母の主治医に呼ばれて夫と病院へ。血糖値が高過ぎるので入院と告げられても、食事制限も「聞く気がない」母に手を焼いての呼び出しでした。自分でデイサービスだのグループホームだのをやっているため、「総会前だから休めない」との母の言葉に絶句。高齢者福祉の担い手が後期高齢者(母は77歳)とは…。横浜市の端っこの生まれ故郷で、少し切ない気持ちになりました。

(写真は乞田側沿いの崖で見つけた浦島草。たまたま通った小学生が名前を教えてくれました。長く伸びた先っちょが浦島太郎の釣竿の糸だとか…ちと苦しいかも。)