いたわりよりも・・・

2008年4月11日 20時18分 | カテゴリー: 活動報告

昨日は、ネット福祉部会のききとり調査。前回に続いて諏訪、またしても雨なのでした。

二人組みで「ネットでーす」と訪問しましたが、ネットと名乗っても「テレビの通販?」(もしやジャパネットか)だし、市議会議員と名乗っても「選挙はケっコー」とくる。それでも一時間少しで数人の方と直接お話できたから、行ってよかった。階段のない建物なので、通院時の階段の昇降が悩みの種とのお話はここでも同じ。男性の介護者もいたけど、気軽に相談できるご近所づきあいはあるのかなぁ。ま、繰り返し訪ねれば、もっと話してくれるよ…と、ここは明るく退散。

福祉亭はパワーアップしていた
さて、ここまで来たら福祉亭に寄らなくちゃ…と、橋を渡って立ち寄ってみたら、なななんという混みっぷり!用意していったアンケートも次から次へと書いて下さる。がしかし、ネットとわかるや否や「後期高齢者って何だよ!70過ぎても働かなきゃ生きていけない国っていいのかよ!」と集中砲火なのでした。後期高齢者医療制度はどこへ行っても怒り心頭です。このことは別の場所でしっかりやらなくちゃいけないことだから、ここは矛先を変えて、「お仕事してるんですか」と私が聞くと、横からうちのメンバーが「働いてんの?元気なら働きな」と、ばっさり。「もう年金ですか」と私が聴けば、これまた横から「年金貰って、仕事があって、タダでコミセンの風呂入ってんだもん、幸せよー」と笑って飛ばす。ここに福祉亭のT女史も参入してきて「こっちもこの店続けんのに大変なのよ!」と容赦ないけど、おじ様たちは楽しそう。これだからこの店には人が集まるんだな。

高齢者だからといって、求めているのはいたわりばかりとは限らない。ハンディでない部分の方に対等に体当たりすることこそ、求めてるのでは?先月、精神障がいを持つ友人が亡くなった時に感じたことです。ともあれ、もし経済的に大変でも、元気でこうして人に会いに来る人はまだいいと、先ほど訪ねた人々を思い出しながら帰途についたのでした。はぁ…くつろいだなぁー…。

(写真は、夕方見たせいか実際はキョーレツに地味だった花。吾亦紅には負けますが。どなたか名前を教えてくれませんか)