市議会改革は必要ですか・・・「必要」75%

2008年3月27日 20時36分 | カテゴリー: 活動報告

議会改革特別委員会では、市民の声がどうしたらもっと議会に反映できるのか、また地方自治の時代に市民が議会を使いこなすために議会をどう変えるべきかを、昨年から検討しています。その一環として3月、アンケートによる「市議会に対する市民の意識調査」を行ないました。無作為抽出の市民1,500人に送られたアンケートが400通余戻ってきたところで、先日の委員会に中間報告が出されました。

答えて下さったのは20歳代から70歳以上までですが、回答から感じたのは、思っていた以上に「議会が見えにくい」ということでした。

・市議会に関心が          
 ある53% ない43%
・市議会の会議を見たことが     
 ある 4% ない95%
・市議の名前を何人知っているか      
 2人〜5人48% 0人20% 1人54%
・選んだ市議の活動に満足して
 いる11% いない14% わからない64%
・市議に自分の考えを伝えて    
 いる12% いない85%
・伝えない理由        
 知っている議員がいない18% 伝える手段がわからない37%
・今の市議会を評価        
 する35% しない25%
・市議会に市民の声は反映されて  
 いる34% いない30%
・どんな改革が必要か(上位から) 
 議員がもっと市民の話を聴く
 議員がもっと勉強する
 TVやパソコンで議会中継
 住民投票の機会を増やす
 市民も議会で発言できるようにする
 議会HPの充実

選んだ議員を評価しようにもわからない
伝える手段がわからない…うーん、そうかぁ。これは私個人でも改善できる余地があるかも。ちなみに私の活動報告は、年4回、議会後に新聞折込でネットニュースを配布と駅街宣、それから「すずめ新聞」というのを試行的に配布(といっても会った人に手渡す程度の枚数)、議会発行の市議会だよりが年4回、でこのHP。あとは市の動きを関心ありそうなところにお知らせしたり…くらい。こう書いてみると、少ないか、確かに。せめてHPはもうすこしまめに書こう。

議会は使い手によってもっとよくなる
委員会では今後、議会に対する皆さんの声を直接お聞きする機会をつくる予定です。「議会を変えることと市民の暮らしがどう関係あるんだ?勝手に変えてろ!」…いえいえ、それは違います。税の値上げも介護保険料もごみの有料化も妊産婦検診の回数も保育料も就学援助も先生の数も…みんな議会が決めるんだから。当事者である市民の声を聴き一緒に考える議会に変える。議員同士が議論して、必要なら専門化の力も借りて議会として一つの結論を出せる…そのための仕組みを、どうぞ一緒に考えてください。