閉会中の委員会活動

2008年2月1日 23時20分 | カテゴリー: 活動報告

今日は厚生産業常任委員会で、落合複合施設(旧南落合小)の地域生活支援センター「える」と、総合福祉センターの生活訓練室を視察してきました。

委員の誰も知らなかった「える」
「える」では障害者自立支援法によるサービスを行なっていますが、法に該当しないサービスや送迎などもしており、市内の小中高生他40人くらいの障がい児(者)が利用しています。多摩市の子どものために多摩市内で事業をしているのに、事業者が稲城市内というだけでこんなに見えにくいとは驚き!です。学校跡地の暫定利用だからか1年契約だそうですが、これじゃ事業者も利用者も不安だろうなぁ。前回の視察での「ぜひ多摩市のネットワークに入りたい。市の計画にも入れてほしい」との総合施設長の言葉もなるほど…です。

もったいないよーっ!!
生活訓練室は福祉センター5階の西角。開館当初からその目的のために使用されていないこの部屋を、ニーズの高いショートステイに使えないかが視察の目的です。小さなキッチンや風呂、トイレなど揃っていて、一見、ベッドさえあれば泊まれそう…でも、消防法の問題(宿泊を前提に登録していない)や夜間警備員の増員など、ハードルは低くないのでした。それにしても、使わないのに何でつくったの?

法に沿いながらも
さて市役所に戻ってからは、「閉会中の特定事件の審査」について議会事務局からレクチャー。閉会中でも必要なら委員会で集まったり勉強したりしたっていいじゃない…と、私たちは自然に思うのですが、これを悪くとれば、思いつきで視察し放題…なんてことも?だから、ある程度の計画性をもって具体的案件を「特定事件」として議会中にあげて、閉会した後も調査できるよう議決を貰っておくのがよろしい…のでした。地方自治法は、今のように議員が積極的に動こうとする時代に合ってないな。ま、こういうものだということを押さえつつ、法を変えるに値する実態をつくっていくこともまた大切なのダ、きっと。

(市役所食堂跡に移った売店は、コーヒーも飲めていい感じです。スロープがあるから車椅子でも大丈夫。)