「都議会議員のハラダキョウコでーすっ」

2007年11月24日 15時39分 | カテゴリー: 活動報告

原田恭子さんのこと

今日は情報てんこ盛りのネットの全体会。原田さんからはオリンピック招致の東京都の動きが報告されましたが、招致のための来年度予算だけで43.8億円(オリンピックムードを盛り上げてほしいと区市町村に一律1000万円ずつ)!開催のための積み立ては1000億とも聞きますが、東京オリンピックは当時のお金で1兆円規模とのこと。もし開催が決まったらこれからどれほどの…(くらっ)…。多摩市議会がオリンピック招致の意見書(東京でやってほしいというもの)を出さなかったのがせめてもの慰めではあります。

私は12月の一般質問で在宅介護を取り上げますが、介護や医療の環境整備は喫緊の課題だというのに、こういったことにはお金があんまり増えませんねぇ。43.8億の8はオリンピックには泡のようなお金だけど、介護や医療の現場ではぶっ飛ぶほどの大きさです。原田さんの話では、自治体から都にあがってくる話は道路や橋を造る話ばかりで、福祉の要望が全然こないと都が言ってるとのこと。おかしい。市長は折りある毎に強く要望しているといつも言っているのに…。そう言うとすかさず原田さんから「市長じゃなくて議会が出しなさいよっ!」。そうでした。

ともあれ、元市議会議員の原田さん。市議会議員の私たちがどんな情報を必要としているのか、いつも言わなくてもわかってくれているので私たちは少し楽をしています(オリンピックの話ばかりしているわけじゃないのダ)。そして何より、民主主義ってどんなのか、言葉じゃないところで私たちに教えてくれています。