9月議会 厚生産業委員会

2007年9月18日 01時09分 | カテゴリー: 活動報告

お知らせが遅くなりましたが、13日の委員会での審査案件は主に3つでした。

1.割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願
若者や高齢者のクレジットの被害は後を絶ちません。多摩市でも昨年138件の相談、うち20%が高齢者。ヘルパー、福祉相談員、生活支援員などの助言でクーリングオフできたケースもあったとか。やはり見守る目は大切ですね。高額商品を売りつける悪質業者だけでなく、クレジット会社の責任も明確にし消費者の安全を守る法改正を求める請願、全会一致で採択しました。

2.公団住宅居住者の「居住の安定」に関する意見書を求める陳情
国は独立行政法人の見直しにより、都市整備機構(旧公団)に地方公共団体への譲渡や建替え、家賃の減額を減らせなどを盛り込んだ3ヵ年計画を策定しています。これに対し永山団地自治会から2556名の署名を携えて、「機構は、旧公団住宅がセイフティーネットの機能を果たすよう努めろ」などの陳情が出されました(全国一斉で出されたようです)。高齢化の進む諏訪・永山の実情を鑑みれば不安は当然。全会一致で採択しました。

3.多摩NPOセンター運営に関する市民会議解説の陳情
今年度をもって現委託が終了するNPO支援センター。今後のあり方については、設立時に運営検討委員会が提言した「ファイナル・レポート」に立ち返って広く市民が話し合うよう、会議の開催を呼びかけてほしいという陳情です。NPO支援のビジョンがない上、過去には、市が水面下で動いた不透明な印象を市民に抱かせたことを省み、オープンな議論をするようネット・共産・民主・結は促しました。が、自公からここまでの経緯やセンター利用団体の声など資料請求があり、継続審査になりました。

他には、後期高齢者医療制度の保険料など協議会報告。「厚生産業は新人議員じゃ大変だよ」と会派の先輩に言われつつも、どうしてもと決めて入った委員会。先日お会いした大河原さんも国会で同じ委員会に入ったとのことでしたが、人の暮らしの広さ、深さを改めて思います。学習会や講演会情報、教えて下さいね。

(写真は東京ネット評議員会。たまに男性会員を見かけます。新宿区役所前のバス停屋根は山藤とアケビ!まだ青いけど実がなっていました。)