9月議会 補正予算②

2007年9月14日 00時01分 | カテゴリー: 活動報告

今回の補正予算は、2つの修正案のうち民主・自公の修正案で可決しました(私たちの会派は補正予算に反対)。

今回の目玉はやはりゴミの有料化。今の議会構成は、自民4、あおぞら1、公明5、共産5、民主3、結の会4、ネット・無所属の会3。国で言う「与党」は10ですから、それなりの緊張感があり、一度はポシャった有料化の再提案に市側も懸命でした。

ネットは有料化に反対しました
私たちは「市民全体に事の深刻さが伝わっていない。有料化しても減量効果は一時的。リバウンドするのをわかっていて「切り札」を使っては後がない」と「例えば減量目標数値を市民に示し、1年でここまで減らなかったら有料化する」など対案を出し反対しました(詳しくは多摩ネットHPでどうぞ)。会派は3人。

共産党は「ゴミ有料化を除いた修正案」
医療だ介護だと負担続きなところに、住民税アップで市民は悲鳴を上げている」ので当然反対と思いきや、ゴミ有料化予算を除く修正案。結の会も乗って9人。

民主の修正案は「プラ袋は40ℓ一種のみ。10円」
有料化しか打つ手はないが、一方でプラスチックのリサイクルを進めるための配慮も必要。袋を安くすることで誘導せよ…です。
この案に自公+あおぞらの10人が乗って13人。
 
熱い意見討論が続き、結果的に民主の修正案で有料化予算は認められました。

無策の「学校アンバランス」…場当たりでは無理
さて、私たちが補正予算に反対したもう一つの理由は、連光寺小学校の増築予算の唐突な出し方です。03年に一度は予算化されたにも関わらず、財政が厳しくなれば「しなくても大丈夫だった」と引っ込め、議員からの再三の警告も聞き入れず、かと思えば今度は突然、年度途中に「教室が足りない」。それも5月にわかっていたのに6月議会では何の報告もありません。お辞めになる教育長はこの議会中、何度も「反省」を述べ、やんわりと市の無計画にも触れました。問題なのは教育委員会だけでなく、教育環境への市の責任感のなさ。抗議の意味で、予算に反対しました。

(写真はにらの花にシジミ蝶。シジミ…確かに。)