ごみ有料化 その2

2007年8月19日 01時38分 | カテゴリー: 活動報告

前回、9月議会に再び提案される、いわゆる「ごみ有料化」について、会派説明で聴いたことをお伝えしました。今日は考えたことを少し…。

「ごみ有料化」というから有料化を理解しにくい     
そう思ってよく見ると、「廃棄物処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例」なのですね。「有料化」と呼ぶのがいけない。「緊急事態の環境事情に対応するための増税」とでも呼んだらどうでしょう。前回も今回も、「有料化で入ってくるお金はごみ処理には遣わない」と言っているのですから。

集めて→燃やして→埋めるだけだった時代に比べ
分けて集める→さらに選別して燃やしたり溶かしたり→いくつもの再生ルート、再利用ルート、埋める…複雑になりました。
ごみはその量だけでなく種類も多様になり、環境に配慮して処理しようとすれば、自治体には大変な手間も税負担も生じます。その上、別立てでさらに環境を守るための施策も必要です。

目的税ならわかりやすい
もし有料化、もとい環境のために増税するなら、その増えた分のつかいみちをはっきりと市民に示し(一般収入に入ってしまうとどうつかわれたかがわからない)た上で、理解を得なければなりません。お金がないわけでもない多摩市がわざわざ増税してまでやるに値する、目先にとらわれない大胆な環境施策あっての有料化でしょう(おっと、まだ決まったわけじゃないのだ!)。