議会最終日は一番おもしろい!

2007年7月5日 01時02分 | カテゴリー: 活動報告

6月議会が閉会

15日から始まった6月議会の、今日は最終日。議論の結果、各委員会なりに出した結論を委員長が報告しますが、それについて、今度は全員が「賛成」か「反対」を表します。その際に「一言、申し述べる」…つまり、反対にしても賛成にしても、言いたければその理由を述べることができるのです(意見討論と言います)。

「私の賛成・反対にはワケがある。聞いてください。」
今議会の目玉だった「組織改正」と「エコプラ」は、市職員や市民の注目を集め、各議員、賛否の理由を表明せざるを得ない面があったように感じます。つまり、職員組合が「単なる人減らしはけしからん、現場の声を聴いてない」という「組織改正」に賛成・反対することの説明、「プラスチック圧縮は健康を害する」と言う周辺住民に、「それでもやる」立場の説明です。私たちネットは、「組織改正」については「環境施策の後退」との立場で武内議員が反対討論、私は、賛成はしつつも「エコプラ」について市に釘を刺す意味で、意見討論しました。

一つの事柄について、各議員の考えの違いがわかる意見討論
意見討論は、反対に始まり、次は賛成、次はまた反対と交互に挙手をして行います。議員同士の議論の機会が少ない中、会派を代表するにしても、それぞれの議員が持論を述べることは、様々なものの捉え方、考え方に触れることができ、私はとてもいいことだと感じました。市民の皆さんにも、各会派の考えがわかりやすいと思います。しかし、傍聴に来るとわかりますが、意見討論するのはほとんどが、自公以外(どうしてかな?)。帰り際、私同様新人の議員と、「新人がもっとどんどん意見討論して、ベテランもしないわけにいかにようにしたいね」…と話しました。

さて、厚生産業委員会の視察は10月
各人が政務調査費で出かけるのは「議員活動」、一方、委員会の視察は「公務」という違いがあるそうです。どちらも、何のためにどこに出かけ、結果、何を得たのか、市民の暮らしににどう還元するのか…。市民なら気になるところ。私もかつて、一市民として、その報告書に目を通したことがありましたが、あまりにも無味乾燥な「ほぼ旅程」に落胆したことを憶えています(議会事務局が作成、委員会のチェックなしで年度末に出てくる)。今回の視察ではぜひ、「委員会として」市民にもわかりやすく報告しましょうと提案したところ、委員長も「高額の費用をかけての視察、しっかり報告できるよう検討しましょう」と、各委員に諮ってくれました。帰って武内さんに報告したところ、「私が委員長の時はやってたわよ」とばっさり。さすが…でした!

結論。やっぱり、議員は入れ替わらなければダメ!
初めての議会を終えて感じるのは「議会は古い」。効率一辺倒も良し悪しですが、議会は小さくて治外法権みたいな世界。でも、話し合われる内容は、本当に私たち市民の暮らしそのものです。もっと市民の暮らしに近づけ、大胆かつ風通しのいい議会にするには、ここにどっぷり浸かって麻痺している人の交代は不可欠と確信しました。このことを、次の選挙まで(気が早いけど)力を込めて知らせて歩くつもりです。