6月議会のこれまで:その3

2007年7月1日 01時39分 | カテゴリー: 活動報告

今議会の話題

6月議会では多くのことが議論されましたが、一番の話題は市の組織改正だったと思います。市長提案の10月1日付での組織改正では、おもに
1.生涯学習が教育委員会から市長部局へ
 →教育委員会は「学校教育」に重点的に力を入れる。

2.環境部を廃止し!ごみ対策などが暮らしと文化部へ、その他公園緑地や下水・水道が都市環境部に移ります。
 →環境基本計画などで下地はできた。「ごみ」=「暮らし」と捉え、実践重視にシフトする。

総務委員会、どうして中身を議論しないの!?
この案件が審査された総務委員会では、共産党議員の「改編内容を議論しよう」との働きかけも虚しく、「10月からでは職員も大変だし、プレハブ庁舎が出来上がる2月を待って4月1日付に延期しよう」という民主の修正案の是非で終始。結局、この修正案が可決されました。私たちの会派は総務委員会に席がないので傍聴するのみでしたが、「その場にいない」意味を改めて思い知りました。

組織編成と人の配置は、やる気を表すもの。
エコプラザや有料化など問題が山積している今、職員を増やすでもなく、おまけに環境施策の旗振りである環境部を廃止することは、繰り返し説明されても理解できるものではありません(最終日の本会議まで攻防は続く…)。

透明性の高い入札制度へ
もう一つ、話題になったのは多摩第3小の耐震工事請負契約の入札。任期を数日残して入札締め切り前日に辞職した前市議の、子の会社が落札、おまけに落札率が99.5%ということで、談合疑惑として新聞報道までされました。本会議で4人の議員が取り上げましたが証拠もなく、けしからんといったところで市側も手続きに問題はないとの答弁を繰り返すばかり。多摩市では、議員の3親等は入札できないそうですが、今回のように前日に辞職という例をどうとらえるのか。本人のモラルだけでなく議会自身の問題として、今後議論されるかと思います。また市側も、更に透明度の高い入札制度にするため、総合評価制度やテスト中の電子入札を急ぐとの答弁でした。

あれもこれも、書きたいけれど書ききれない!せめてインターネットTVでお届けできるようになるといいのですが。