6月議会のこれまで:その2

2007年6月30日 00時18分 | カテゴリー: 活動報告

厚生産業常任委員会

私の所属する厚生産業委員会での今回の案件は、おもに3件でした。

1.多摩市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

今まで医療費が無料だった乳幼児(未就学児)に加え、10月から義務教育期間中の「こども」(中3まで)にも所得制限つきで自己負担分の1/3を補助することになり、それに伴う条例の改正。

●医者にかかりやすくと言うが、医者にかからずにすむ「こどもの健康管理」の啓発こそ必要。小児科医の不足も深刻、対策を。また所得格差を鑑みれば、一律よりむしろ低所得者層の食事療養負担を解消する方が必要との意見をつけて、賛成しました。
→結果:可決

2.多摩市総合福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について

総合福祉センターが指定管理者制度(公募し市長が指定した団体に施設の管理運営を行わせる)になるのに伴う条例改正。

●福祉センターとプール(駐輪場も)の一体管理は、どちらも清掃工場の熱源を用いているからというが、無理がある。
また、社会福祉協議会に委託している事業(高齢者、障がい者向け)以外のスペースの有効利用というが、営利追求のために福祉事業が追いやられない保障はどこにあるか。(ちなみに管理費としての市の持ち出しは概ね年4億を予定…自前だと今まで年約5億)
→市:社協には今まで以上にしっかりやってもらう。また、営利に走りすぎていないか、市民の福祉向上に寄与しているか、利用者のニーズに応えているかなど、チェックの態勢を万全にとる。
ということにより賛成しました。3年の契約だそうです。
→結果:可決

3.後期高齢者医療制度について、「差別医療」とならないこと及び高齢者の所得実態に応じた保険料認定についての意見書提出を要望する陳情

来年4月から75歳以上(後期高齢者)の医療保険が別立てになることに先立ち、その保険料(概ね6200円/月)の減免や保険証の取り上げをするなと、国に意見書を出してほしいという陳情

●高齢者にばかり医療費がかかるから自前でやれと言わんばかりの制度の発想は許容し難い。低所得者への最大限の配慮ほか、高齢先進自治体だからこその気概で臨んでほしい。現時点では、制度自体がまだはっきりしない中での意見書提出は難しいとの考えから、趣旨採択にしました。
→結果:趣旨採択

遅くなりましたが報告します。
(夏の花2点。さしずめキャンディーズと…誰かなぁ)