自慢です!ネットのローテーション制

2007年2月3日 04時39分 | カテゴリー: 活動報告

東京ネット「新春の集い」で思うこと

統一地方選に向けて、決起集会ともいえる「新春の集い」が、中野サンプラザで開かれました。

「議員は交代(ローテーション)制」…が、私たちのルール。
生活者ネットワークの議員は、職業化、特権化しないために、最長3期で交代します。任期を終えた議員は地域に戻り、市民政治を広げる活動や地域活動に、その経験を活かしています。
議員を長く続けるには、もちろん選挙を経なければなりませんが、人により、特定の団体に利益をもたらすことでの多選もあれば、また、行政との関係も馴れ合いになりがちです。このことは、年中報じられる政治家の汚職などで、皆さんもお気づきですね。「私に任せておきなさい」という顔だらけです。

ネットは議員に「任せない」!

ネットの議員は「代理人」と呼ばれますが、これは、一人ひとりの「私」の代理で議席にあるという意味です。市民からの提案を、一緒に調査し、必要なら一緒に学習し、政策にして議会に届けるのが代理人。ですから、代理人以上に「本人」…つまり、一人ひとりの市民が、考える、あるいは声をあげることこそ、私たちが最も大切にするところです。

「今度は誰?」

ネットを支持してくださる皆さんに、ようやく、こう言ってもらえるようになりました。私が、自分の住む地域にニュースを配ったり、支持者の方に政策を届けたりするようになって、振り返れば13年ですが、「今度は○○です。」とお知らせする時、子育てや仕事をしながらも頑張ってきてよかったな…と感じます。と同時に、私たちメンバーだけじゃない、同じようにおかしいと感じるこの人と一緒に変えていくんだという、力強い気持ちが湧き上がってきます。

さて、新春の集いの話でした。会場で予定候補者に次いで並んだ、ローテーションを終える11人の代理人は、「今後は食育の場を地域に創ります」「子ども電話相談をしたい」「ネットの活動を支える側に」と、一仕事終えたにもかかわらず、さらに意欲を語ってくれました。この人たちに代わる代理人が、また新しい人のつながりを運んできます。このこともまた、というより、これこそローテーション制の良さかもしれませんね。

今年は選挙イヤー。
市民軽視の安倍政権に「NO!」を示し、
地域から市民主権の時代を切り開こう!…との思いを共有して
何とも鼻息荒い帰途でした。

それにしてもローテーション、いいルールだなぁ…ホントに。
(写真は、そういった活動中に見つけた「サルノコシカケ」)