成人、おめでとう!

2007年1月9日 12時22分 | カテゴリー: 活動報告

多摩市成人式に参列しました。

パルテノン多摩で行われた成人式は、まだあどけなさの残る新成人でいっぱいでした。最近では、成人式を、実行委員会形式で新成人たちに企画・運営させている自治体が増えており、多摩市もこの数年、そうしています。お約束の国歌斉唱、市長、議長挨拶後に、その年々の実行委員会の個性が出るのは、なかなかいい感じですね。

やっぱり「先生」!
木根尚登さんの歌も、若者たちに寄り添うような温かい語り口も素晴らしかったのですが、私が最も印象深かったのは「恩師のことば」。実行委員たちが選んだ市内各中学校の名物先生が、壇上で、あるいはスクリーンで、卒業生たちにエールを送ります。どの先生も、子どもたちが…もとい、新成人の皆さんが「大好きな先生」を選んだのでしょう、おおらかで愉快な方ばかりでした。お祝いにトランペットを吹いた先生、スピッツの歌を歌ってくれた先生、どのメッセージも、元生徒たちへの「頑張れよ」という温かい気持ちがあふれている。市長や議員、教育長らと来賓席に座っていたその先生方が、いつの間にか元教え子のいる席に移動していったのもまた微笑ましく、子どもたちをこんなに愛してくれている先生方の、その気持ちが報われる学校にしなければ…と改めて感じました。

初めての選挙!!
さて、この4月には都知事選、そして最も身近な多摩市議選が待っています。新成人にとって初めての投票ですね。各政策が出揃ったら、よく読んで、また候補者の話をよく聴いて、皆さんの「こうしたい」を託せる人を選んで下さいね。そして、そのみずみずしい発想を、多摩だけでなく「日本を変える!!」くらいの勢いで活かしてほしいものです。もちろん、ネットは喜んでその道具になりますからね。

ともあれ、成人した皆さん、本当におめでとうございます。
皆さんには「野望」をもって、たくましく進んでほしい。
で、時々、ゆるゆるしてほしい。
月を見上げて足を止めたり、星に向かってつぶやいたり、
ふろふき大根の白さに癒されたりしながら、
「ま、こんな日もあるさ」と、大きく構えてほしい。
同じような気持ちで同じ月を見ている人がいることを
知っていてほしい。

みんなが自分のペースで生きていける社会を、
皆さんこそが体現してほしい…心からそう思います。
実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。